マサチューセッツ州ボストン— 2020年1月21日
セキュリティ分析と自動化のリーディングプロバイダーであるRapid7 Inc. (NASDA: RPD) - ラピッドセブンは、本日、2020ブルームバーグジェンダー平等指数(GEI)を構成する50の業界にわたる325社の対象企業の1社であることを公表しました。同社は、職場における女性に対する平等性とジェンダーに関する報告の推進に取り組んでいる企業を表彰するブルームバーグの2019 GEIの対象にもなっています。
同社の最高人事責任者であるChristina Luconi氏は次のように述べています。 「私たちは、ブルームバーグの男女共同参画指数に2年連続で参加できることを非常に誇りに思っています。そして、すべての従業員のために、多様性に溢れそのことを歓迎するインクルーシブな職場環境を、今後も作り続けていくことを楽しみにしています。」
ブルームバーグの会長であるピーターT.グラウアーは次のように述べています。「 2020 GEIに含まれる325社は、透明性へのコミットメントを示し、ジェンダー関連のデータレポートでリーダーシップを発揮ししています。そして、企業の統計と慣行を開示することは、世界的に男女平等を支援するための重要な第一歩なのです。」
GEIでは、ポリシ=の策定、代表参画、透明性を通じて男女平等を支援することに対してコミットメントを示している公開企業の財務実績を追跡しています。女性のリーダーシップとタレントパイプライン、平等な賃金と男女平等、インクルージブカルチャー、セクシャルハラスメントポリシー、女性を支援するブランドの5つの柱を参照インデックスとして男女平等について測定をしています。 今年、ブルームバーグは、インデックスの対象企業に含める条件を84の国と地域の約6,000社に拡大しました。
2020 GEIの対象企業は、GEIフレームワークを使用したジェンダー関連の指標の開示を通じて、職場のジェンダー平等と活動するコミュニティへの投資に対する包括的な状況について説明をしています。 今年は、フレームワークの5つの柱全体において高いレベルの開示と全体的なパフォーマンスを反映して、ブルームバーグが設定したグローバルなしきい値以上のスコアリングをおこなうために、ラピッドセブンがインデックスの対象となりました。
Rapid7について
Rapid7(Nasdaq: RPD)- ラピッドセブンは、Insight cloudにより、Visibility - 可視化、Analytics - 分析、Automation - 自動化をもたらすことで、セキュティのさらなる強化を実現しています。ラピッドセブンのソリューションなら、複雑性が解消され、セキュリティ部門がIT部門と開発部門が、脆弱性の削減、疑わしき行動の監視、攻撃の調査と遮断、ルーチン業務の自動化を通じて、より効率的に業務を遂行できるようになります。全世界で、8,500社を超える顧客のセキュリティの向上とセキュアな企業の発展が、ラピッドセブンのテクノロジーやサービスとリサーチに支えられています。より詳細な内容については、ウェブサイトでご覧いただけます。ブログ (英語)や Twitter(英語)も是非、ご覧ください。
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